悲情城市 ◇ A City of Sadness
[侯孝賢・1989]
■ 作品情報 ■ | ||
映画の舞台 | ||
主な舞台は、光復(1945年8月)から国民政府の台湾移転(1949年12月)までの基隆(基隆市)と金瓜石(台北縣瑞芳鎭)近辺である。基隆には、林家の本家である小上海酒家や、長男・文雄(陳松勇)が営む船問屋(妾宅)がある。金瓜石には、四男・文清(梁朝偉)が営む写真館や、呉寛美(辛樹芬)が勤める鉱山病院がある。盛り場のある町は、金瓜石の隣の九份(台北縣瑞芳鎭)である。 | ||
主なロケ地 | ||
基隆のシーンは、小上海酒家が大湖(苗栗縣大湖郷)で撮られているが、他のロケ地は不明である。金瓜石のシーンは、ほとんどが実際に金瓜石で撮られているが、終盤、文清の一家が佇む駅は大里(宜蘭縣頭城鎭)である。また、盛り場のシーンも、ほとんど実際に九份で撮られている。 | ||
ロケ地紹介 | ||
● 大湖の旧・電信電話局 | 【updated 24/09/06】 | 苗栗縣大湖郷 |
● 八角亭前の石段 | 【updated 07/10/06】 | 台北縣瑞芳鎭 |
● 八角亭→八角亭遺址 | 【updated 07/10/06】 | 台北縣瑞芳鎭 |
● 台金公司附屬醫院跡から見える石段 | 【updated 31/01/06】 | 台北縣瑞芳鎭 |
● 悲情城市 小上海茶酒館 | 【updated 27/01/02】 | 台北縣瑞芳鎭 |
● 豎崎路 | 【updated 16/06/04】 | 台北縣瑞芳鎭 |
● 昇平戲院前 | 【updated 27/01/02】 | 台北縣瑞芳鎭 |
● 深澳灣 | 【updated 27/01/02】 | 台北縣瑞芳鎭 |
● 八角亭内部 (1) | 【updated 27/01/02】 | 台北縣瑞芳鎭 |
● 八角亭内部 (2) | 【updated 27/01/02】 | 台北縣瑞芳鎭 |
● 台灣鐡路大華車站 | 【updated 28/01/06】 | 台北縣平溪郷 |
● 基隆山の山道 | 【updated 27/01/02】 | 台北縣瑞芳鎭 |
● 昔日市場 | 【updated 27/01/02】 | 台北縣瑞芳鎭 |
● 台灣鐡路大里車站近くの線路 | 【updated 02/04/05】 | 宜蘭縣頭城鎭 |
● 台灣鐡路大里車站 | 【updated 02/04/05】 | 宜蘭縣頭城鎭 |
◆ as films go by -台灣篇- ◆ 台灣・映画通り ◆ ホームページ ◆ Copyright © 1996-2006 by Oka Mamiko. All rights reserved. 更新日:2006年10月7日(土) |