悲情城市 | ||
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【映画では】 | 基隆の田寮港にある小上海酒家。林家の本家で、長男・文雄(陳松勇)の一家や父・阿祿(李天祿)、弟の妻子などが住む。 |
【実際は】 | 日據時代に電信電話局だった日式家屋。その後の用途は不明。 |
【シーン】 | 小上海酒家の新装開店のお祝いのシーン(DVD:チャプター2)。その最後のショットで、集まった人々が店の前で記念撮影をするところ。 1994年の写真と比べると、映画はもう少し斜めのアングル。隣家の見え方は2004年の写真が近い。 |
【場所】 | 苗栗縣大湖郷民権路-忠孝路→地図C |
【ロケ地の変化】 | 1994:廃屋になり、工事用の鉄板の塀で囲まれているが、“小上海”のネオンがついていた庇や屋根など、映画に出てくる部分が確認できる。 1997:廃屋のまま放置され、半分以上崩れて全く原形を留めていない。 2004:家は取り壊されて、空き地になっている。 |
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