悲情城市
悲情城市 小上海茶酒館

[悲情城市]
1996年1月3日

【映画では】 九[イ分]にある黄金酒家。
【実際は】 レストラン。撮影当時の名前は“麗麗酒家”、“上海大酒家”など諸説ある。映画のヒットにより、名前を“悲情城市”に変えたらしい。メニューは、悲情炒飯(NT$120)、九份紅燒豆腐(NT$120)など(1996年1月)。
【シーン】 林老師、何記者を囲んだ知識人の宴会のシーン。ほぼ同じアングルのショットは、上海ヤクザが文良を囲んで宴会を開き、仕事を持ちかけるシーンでも出てくる。
【住所】 台北縣瑞芳鎭豎崎路35號(九份)
【ロケ地の変化】 1996:内部のインテリアは多少違っている(映画は撮影用の装飾かもしれない)。映画では、窓を開けると視界を遮るものがほとんどなかったが、向かいに尋夢園茶坊ができ、景色は見えなくなっている。
1998:改装され、2階にヴェランダがついている(内部の変化は不明)。
【訪問記】 1994:大里暮色-黄金酒家
1996:西門町で逢いましょう-黄金酒家


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更新日:2006年10月11日(水)