ドゥ・マゴで逢いましょう2005

今年も東京国際映画祭の季節がやってきた。

東京国際映画祭の公式サイトはあいかわらずひどい。
前売りチケットが1500円なのも納得できない。
あちこちのblogなどを覗くと、東京国際映画祭の存在そのものを無視しているところもある。
その気持ちはよくわかるし、私もできるならそうしたいと思う。

しかし今年のアジアの風は、
「台湾：電影ルネッサンス」と題して、台湾映画の新作が11本も上映される。
2003年末に開催された台湾映画祭より多いのだ。
悔しいけれど、これを無視することはやはりできない。

大嫌いな六本木ヒルズに行くことを思うと吐き気がするが、
今年はコンペ1本、アジアの風16本の計17本を鑑賞する予定だ。
「TIFFストレス」になんとか耐えて、
またドゥ・マゴで逢いましょう。

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