童年往事 時の流れ | ||
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【映画では】 | 鳳山の繁華街。鳳山大山戯院という映画館があり、その向こうには理髪店がある。 |
【実際は】 | 淡水にある通りで、別に繁華街ではない。鳳山大山戯院だった映画館は、淡江戯院という映画館である。 |
【シーン】 | 前項のシーンと同日の放課後、テストの答案を見せて稼いだお金で阿孝が包子を買うシーン(チャプター2)。その最初のショットで、映画館の前の屋台で包子を買おうとしている阿孝を撮ったロングショット。 阿孝が高中生になってからの喧嘩のシーンなど(チャプター5、チャプター6)でも、ほぼ同じアングルで登場する。 |
【住所】 | 淡江戯院:台北縣淡水鎭公明街48號 |
【ロケ地の変化】 | 1994:建物も雰囲気もあまり変わっていない。 1998:道路の拡張工事が行われてほとんどの建物が新しくなり、淡江戯院は赤い煉瓦風のタイルで装飾された新しい建物に替わっている。ただ、阿孝が包子を食べているところでうしろに見えていた家は、前面部分が取り壊されながらもかろうじて残っている。 |
【訪問記】 | 大里暮色(1994)-淡江戯院 屏東の夏休み(1998)-酸梅湯を乎乾啦 |
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