小津安二郎に関する本
- 小津安二郎, 池田忠雄:「戸田家の兄妹・他」[218], 青山書院 (1943)
- 小津安二郎, 野田高梧:「お茶漬の味・他」[221], 青山書院 (1952)
- 大佛次郎:「宗方姉妹」[551], 角川文庫, 角川書店 (1952)
- 「小津安二郎 <人と芸術>」キネマ旬報2月号増刊, 第358号, 通巻1173号, [560], キネマ旬報社 (1964)
- 「小津安二郎・人と仕事」[161], 蛮友社 (1972)
- Donald Richie:‘OZU’[188], University of California Press (1977)[英文]
- 「小津安二郎を読む 古きものの美しき復権」[162], フィルムアート社 (1982)
- 蓮實重彦:「監督 小津安二郎」[191], 筑摩書房 (1983)
- 高橋治:「絢爛たる影絵 小津安二郎」[123], 文春文庫, 文藝春秋 (1985)
- 笠智衆:「俳優になろうか」[558], 日本経済新聞社 (1987)
- 蓮實重彦:「映画からの開放 小津安二郎『麦秋』を見る」[217], 河合ブックレット14, 河合文化教育研究所 (1988)
- 厚田雄春, 蓮實重彦:「小津安二郎物語」[187], リュミエール叢書1, 筑摩書房 (1989)
- 永井健児:「小津安二郎に憑かれた男 美術監督・下河原友雄の生と死」[1073], フィルムアート社 (1990)
- 蓮實重彦:「監督 小津安二郎」[893], ちくま学芸文庫, 筑摩書房 (1992)
- 冨田均:「東京映画名所図鑑」[208], 平凡社 (1992)
- 笠智衆ほか:「あるがままに」[559], 世界文化社 (1992)
- 四方田犬彦:「月島物語」[611], 集英社 (1992)
- 「小津安二郎映畫讀本 [東京]そして[家族]」[189], 小津安二郎生誕90年フェア公式プログラム, 松竹映像本部映像渉外室/フィルムアート社 (1993)
- 小津安二郎/田中眞澄・編纂:「全日記 小津安二郎」[165], フィルムアート社 (1993)
- 浜野保樹:「小津安二郎」[190], 岩波新書265, 岩波書店 (1993)
- 前田英樹:「小津安二郎の家 - 持続と浸透」[287], 書肆山田 (1993)
- ドナルド・リチー(Donald Richie)/山本喜久男・訳:「小津安二郎の美学 - 映画のなかの日本 -(OZU)」[620], 現代教養文庫1478, 社会思想社 (1993)
- 「小津と語る」[22], キネマ旬報臨時増刊, No.1136, キネマ旬報社 (1994)
- 「小津安二郎作品集III」[163], 立風書房 (1994)
- 川本三郎:「映画の昭和雑貨店」[995], Shotor Library, 小学館 (1994)
- 里見弴:「秋日和 彼岸花」[222], 夏目書房 (1995)
- ピーター B. ハーイ(Peter B. High):「帝国の銀幕 十五年戦争と日本映画」[307], 名古屋大学出版会 (1995)
- 佐藤忠男:「日本映画の巨匠たち(I)」[998], 学陽書房 (1996)
- 「Cinema & Gourmet グルメ映画館へようこそ!」[193], Esquire Special Issue January 1998, エスクァイアマガジンジャパン
- 吉田喜重:「小津安二郎の反映画」[164], 岩波書店 (1998)
- 坂村健, 蓮實重彦・編:「デジタル小津安二郎 キャメラマン厚田雄春の視」[195], 東京大学総合研究博物館 (1998)
- 服部宏:「シネマ・パラダイス」[749], 神奈川新聞社 (1998)
- 川本三郎:「日本映画を歩く ロケ地を訪ねて」[209], JTB (1998)
- 青木富夫:「小説 突貫小僧一代記 子役になってはみたけれど」[175], 都市出版 (1998)
- 「アート系映画徹底攻略」[1001], Cine Lesson 2, フィルムアート社 (1998)
- 「一度はお参りしたいあの人のお墓◎東京・鎌倉近郊墓地詣で」[216], 別冊太陽, No.105, 平凡社 (1999)
- 貴田庄:「小津安二郎のまなざし」[229], 晶文社 (1999)
- 川本三郎:「銀幕の東京 映画でよみがえる昭和」[397], 中公新書1477, 中央公論新社 (1999)
- 獅騎一郎:「黒澤明と小津安二郎」[282], 宝文館出版 (2000)
- 都築政昭:「ココロニモナキウタヲヨミテ 小津安二郎が詠んだ名歌23」[299], 朝日ソノラマ (2000)
- 四方田犬彦:「日本の女優」[303], 日本の50年 日本の200年, 岩波書店 (2000)
- 貴田庄:「小津安二郎の食卓」[313], 芳賀書店 (2000)
- 佐藤忠男:「完本 小津安二郎の芸術」[377], 朝日文庫さ8-6, 朝日新聞社 (2000)
- 山本若菜:「松竹大船撮影所前松尾食堂」[734], 中公文庫, 中央公論新社 (2000)
- 三上真一郎:「巨匠とチンピラ 小津安二郎との日々」[379], 文藝春秋 (2001)
- 「小津安二郎 永遠の映画」[404], KAWADE夢ムック文藝別冊, 河出書房新社 (2001)
- 蓮實重彦:「映画狂人、小津の余白に」[407], 河出書房新社 (2001)
- 貴田庄:「小津安二郎と映画術」[411], 平凡社 (2001)
- 小津安二郎/田中眞澄・編:「小津安二郎「東京物語」ほか」[434], みすず書房 (2001)
- 太田和彦:「黄金座の物語(L'Histoire du Cinema du Theare d'Or)」[359], 小学館 (2001)
- 宮腰太郎・取材・文/飯田博・監修:「月の桂 株式会社増田德兵衞商店」[1227], 日本名門酒会文庫, 日本名門酒会 (2001)
- 田中眞澄:「小津安二郎のほうへ モダニズム映画史論」[509], みすず書房 (2002)
- 松竹株式会社・編:「小津安二郎 再発見」[578], 講談社+α文庫, 講談社 (2002)
- 佐藤忠男:「映画の中の東京」[621], 平凡社ライブラリー427, 平凡社 (2002)
- 井上和男・編:「小津安二郎全集[上][下][別巻]」[590-上][590-下][590-別], 新書館 (2003)
- 「小津安二郎映畫讀本 [東京]そして[家族] 新装改訂版」[672], 小津安二郎生誕100年記念「小津安二郎の藝術」公式プログラム, 松竹映像版権室/フィルムアート社 (2003(1993))
- 「いま、小津安二郎」[594], Shotor Library, 小学館 (2003)
- 里見弴:「初舞台・彼岸花 里見弴作品選」[607], 講談社文芸文庫, 講談社 (2003)
- 貴田庄:「小津安二郎 東京グルメ案内」[606], 朝日文庫, 朝日新聞社 (2003)
- 山内静夫:「松竹大船撮影所覚え書 小津安二郎監督との日々」[619], かまくら春秋社 (2003)
- 李焯桃, 舒明・編:‘小津安二郎 百年紀念展(Ozu Yasujiro 100th Anniversary)’[627], 香港藝術發展局 (2003)[中文・英文]
- デヴィッド・ボードウェル(David Bordwell)/杉山昭夫・訳:「小津安二郎 映画の詩学 新装版(OZU and the Poetics of Cinema)」[628], 青土社 (2003)
- いしいきよこ・文/石井正孝・写真:「湘南暮らし ローカルでプチブルな海辺のスタイル」[639], 東京書籍 (2003)
- 田中眞澄:「小津安二郎周游」[640], 文藝春秋 (2003)
- 台灣電影文化協會・編:‘尋找小津 一位映畫名匠的生命旅程’[675], 小津安二郎百年紀念出版, 台灣電影文化協會 (2003)[中文]
- 貴田庄:「小津安二郎をたどる東京・鎌倉散歩」[687], PLAY BOOKS INTELLIGENCE, 青春出版社 (2003)
- アイランズ・編著:「東京の戦前 昔恋しい散歩地図」[681], 草思社 (2004)
- 蓮實重彦, 山根貞男, 吉田喜重・編著:「国際シンポジウム 小津安二郎 生誕100年記念「OZU 2003」の記録」[714], 朝日選書753, 朝日新聞社 (2004)
- 石割平, 円尾敏郎, 谷輔次・編:「はじめに喜劇ありき 清水宏、小津安二郎、成瀬巳喜男、山中貞雄、伊丹万作、そして斎藤寅次郎」[1082], ワイズ出版 (2005)
- 田中眞澄:「小津安二郎と戦争」[1096], みすず書房 (2005)
- 「湘南の名店・老舗」[1101], 別冊湘南スタイル, エイムック1079, 枻出版社 (2005)
- 冨士田元彦:「日本映画史の展開 小津作品を中心に」[1128], 本阿弥書店 (2006)
- 臼井幸彦:「映画の中で出逢う「駅」」[1146], 集英社新書, 集英社 (2006)
- 貴田庄:「小津安二郎文壇交遊録」[1180], 中公新書, 中央公論新社 (2006)
- 中村明:「小津の魔法つかい ことばの粋とユーモア」[1223], 明治書院 (2007)
- 笠智衆:「小津安二郎先生の思い出」[1225], 朝日文庫, 朝日新聞社 (2007)
- 岩本憲児・編:「家族の肖像 ホームドラマとメロドラマ」[1230], 日本映画史叢書7, 森話社 (2007)
- 中野翠:「小津ごのみ」[1274], 筑摩書房 (2008)
- 貴田庄:「原節子 あるがままに生きて」[1391], 朝日文庫, 朝日新聞出版 (2010)
- 小津安二郎:「小津安二郎 僕はトウフ屋だからトウフしか作らない」[1404], 人生のエッセイ, 日本図書センター (2010)
- 藤田明/倉田剛・編:「平野の思想 小津安二郎私論」[1405], ワイズ出版 (2010)
- 與那覇潤:「帝国の残影 兵士・小津安二郎の昭和史」[1409], NTT出版 (2011)
■
小津安二郎
■
◆ 二十一世紀少年読本 ◆ ホームページ ◆ Copyright © 1999-2011 by Oka Mamiko. All rights reserved. 更新日:2011年3月12日(金) |