韓国・朝鮮に関する本 (1)
- T・K生/「世界」編集部・編:「韓国からの通信」[1109], 岩波新書, 岩波書店 (1974)
- 加藤祐三・編:「アジアの都市と建築 29 exotic asian cities」[421], 鹿島出版会 (1986)
- 夏目漱石:「夏目漱石全集7」[266], ちくま文庫な1-11, 筑摩書房 (1988)
- 平岡敏夫・編:「漱石日記」[344], 岩波文庫31-011-12, 岩波書店 (1990)
- 川村湊:「海を渡った日本語 植民地の「国語」の時間」[219], 青土社 (1994)
- 映画「侵略」上映委員会・編:「こどもがききました 日本は朝鮮になにをしたの」[1059], シリーズいま伝えたい1 朝鮮侵略, 明石書店 (1991)
- 坂本菜子:「世界のトイレ快道を行く <コンフォートステーション>一二〇〇件の実例から」[604], TOTO BOOKS 018, TOTO出版 (1995)
- AF「建築思潮」編集委員会・編:「アジア夢幻 - the Asian Architectural World -」[682], 建築思潮03, 学芸出版社 (1995)
- イ・ヨンスク(李妍淑):「「国語」という思想 近代日本の言語認識」[220], 岩波書店 (1996)
- 藤森照信, 汪坦・監修「全調査 東アジア近代の都市と建築」[436], 筑摩書房 (1996)
- 『朱夏』ワークショップ・編:「越境する視線 とらえ直すアジア・太平洋」[625], せらび書房 (1996)
- 安田敏朗:「植民地のなかの「国語学」」[215], 三元社 (1998)
- アナトーリー・チモフェーエヴィチ・クージン(Anatolij Timofeevich Kuzin)/岡奈津子, 田中水絵・訳:「沿海州・サハリン 近い昔の話 翻弄された朝鮮人の歴史(Daljnevostochnye Korejtsy: Zhiznj i Tragedija Sudjby)」[388], 凱風社 (1998)
- 四方田犬彦:「われらが<他者>なる韓国」[427], 平凡社ライブラリー344, 平凡社 (2000)
- 四方田犬彦:「アジアのなかの日本映画」[406], 岩波書店 (2001)
- 四方田犬彦:「ソウルの風景 - 記憶と変貌 -」[426], 岩波新書749, 岩波書店 (2001)
- 扈賢贊/根本理恵・訳:「わがシネマの旅 韓国映画を振りかえる」[438], 凱風社 (2001)
- 四方田犬彦・編:「李香蘭と東アジア」[441], 東京大学出版会 (2001)
- 姜信子:「安住しない私たちの文化 東アジア流浪」[464], 晶文社 (2002)
- 高崎宗司:「植民地朝鮮の日本人」[513], 岩波新書790, 岩波書店 (2002)
- 有山輝雄:「海外観光旅行の誕生」[541], 歴史文化ライブラリー134, 吉川弘文館 (2002)
- 高橋哲哉・編:「<歴史認識>論争」[561], 思想読本7, 作品社 (2002)
- 「総特集 日朝関係」[569], 現代思想11月臨時増刊, vol. 30-14, 青土社 (2002)
- 姜尚中, 森巣博:「ナショナリズムの克服」[613], 集英社新書0167C, 集英社 (2002)
- 四方田犬彦・編:「アジア映画」[587], 思想読本9, 作品社 (2003)
- 羅英均/小川昌代・訳:「日帝時代、わが家は」[609], みすず書房 (2003)
- 四方田犬彦:「大好きな韓国」[610], ポプラ社 (2003)
- 姜尚中:「日朝関係の克服」[614], 集英社新書0193A, 集英社 (2003)
- 加藤厚子:「総動員体制と映画」[642], 新曜社 (2003)
- コリン・ロス(Colin Roβ)/金森誠也, 安藤勉・訳:「日中戦争見聞記」[645], 講談社学術文庫, 講談社 (2003)
- 四方田犬彦:「アジア映画の大衆的想像力」[666], 青土社 (2003)
- 和賀正樹:「大道商人のアジア」[667], 小学館 (2003)
- 康煕奉:「韓国のニッポン逆転戦略 - 隣人に学ぶ再生への近道 -」[671], TOKIMEKIパブリッシング (2003)
- 別冊宝島編集部・編:「決定版! 北朝鮮ワールド」[679], 宝島社文庫, 宝島社 (2004)
- 橋谷弘:「帝国日本と植民地都市」[690], 吉川弘文館 (2004)
- 四方田犬彦, 斉藤綾子・編:「男たちの絆、アジア映画 ホモソーシャルな欲望」[708], 平凡社 (2004)
- 岩本憲児・編:「映画と「大東亜共栄圏」」[724], 日本映画史叢書2, 森話社 (2004)
- 的場昭弘・編:「〈帝国〉を考える」[773], 双風舎 (2004)
- 森達也, 姜尚中:「戦争の世紀を超えて その場所で語られるべき戦争の記憶がある」[976], 講談社 (2004)
- 四方田犬彦, 金光英実:「ためぐち韓国語」[1068], 平凡社新書, 平凡社 (2005)
- 西牟田靖:「僕の見た「大日本帝国」」[1069], 情報センター出版局 (2005)
- 黒田勝弘, 黒田節:「アジア裏メシ街道 韓国・台湾 父と娘のおすすめ料理」[1076], 阪急コミュニケーションズ (2005)
- 「「中国・韓国の歴史教科書」に書かれた日本」[1088], 別冊宝島, 宝島社 (2005)
- 鄭銀淑:「韓国の「昭和」を歩く」[1089], 祥伝社新書, 祥伝社 (2005)
- 山中恒:「アジア・太平洋戦争史」[1100], 岩波書店 (2005)
- 「外地鉄道古写真帖」[1104], 別冊歴史読本19, 鉄道シリーズ21, 新人物往来社 (2005)
- 文京洙:「韓国現代史」[1106], 岩波新書, 岩波書店 (2005)
- 土佐昌樹, 青柳寛・編:「越境するポピュラー文化と〈想像のアジア〉」[1127], めこん (2005)
- 西牟田靖:「写真で読む僕の見た「大日本帝国」」[1135], 情報センター出版局 (2006)
- 孫歌, 白永瑞, 陳光興・編:「ポスト〈東アジア〉」[1136], 思想読本[12], 作品社 (2006)
- 藤井省三・責任編集:「岩波講座 「帝国」日本の学知 第5巻 東アジアの文学・言語空間」[1157], 岩波書店 (2006)
- 船戸与一:「三都物語」 [1164], 新潮文庫, 新潮社 (2006)
- ドナルド・キーン(Donald Keene)・編/松宮史朗・訳:「昨日の戦地から 米軍日本語将校が見た終戦直後のアジア」 [1178], 中央公論新社 (2006)
- 池田浩士・編:「大東亜共栄圏の文化建設」[1203], 人文書院 (2007)
- 佐藤卓己, 孫安石・編:「東アジアの終戦記念日 敗北と勝利のあいだ」[1232], ちくま新書, 筑摩書房 (2007)
- 古川ちかし, 林珠雪, 川口隆行・編著:「台湾・韓国・沖縄で日本語は何をしたのか 言語支配のもたらすもの」[1238], 三元社 (2007)
- 岩本憲児・編:「映画のなかの天皇 禁断の肖像」[1259], 日本映画史叢書9, 森話社 (2007)
- 四方田犬彦:「日本映画と戦後の神話」[1266], 岩波書店 (2007)
- 沖田信悦:「植民地時代の古本屋たち 樺太・朝鮮・台湾・満洲・中華民国 - 空白の庶民史」[1271], 寿郎社 (2007)
- 加藤聖文:「「大日本帝国」崩壊 東アジアの1945年」[1355], 中公新書, 中央公論新社 (2009)
- 西澤泰彦:「日本の植民地建築 帝国に築かれたネットワーク」[1368], 河出ブックス006, 河出書房新社 (2009)
- 今尾恵介, 原武史・監修:「日本鉄道旅行地図帳 歴史編成 朝鮮台湾」[1380], 新潮社 (2009)
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