フランスに関する本 (1)


  1. リルケ(Rainer Maria Rilke)/望月市恵・訳:「マルテの手記(Die Aufzeichnungen des Malte Laurids Brigge)」[146], 岩波文庫32-432-1, 岩波書店 (1946, 1957)

  2. 永井荷風:「ふらんす物語」[192], 新潮文庫な-4-1, 新潮社 (1951(1968))

  3. フィツジェラルド(F. Scott Fitzgerald)/谷口陸男・訳:「夜はやさし(上巻)(下巻)」[135-上][135-下], 角川文庫1982, 1983, 角川書店 (1960)

  4. ヘンリ・ミラー/大久保康雄・訳:「北回帰線」[134], 新潮文庫ミ-2-1, 新潮社 (1969)

  5. ヘミングウェイ/大久保康雄・訳:「ヘミングウェイ短編集(一)」[144], 新潮文庫ヘ-2-1, 新潮社 (1970)

  6. 金子光晴:「ねむれ巴里」[43], 中公文庫か-18-2, 中央公論社 (1976)

  7. Ernest Hemingway:‘A Moveable Feast’[141], Grafton Books (1977) [英語]

  8. アーネスト・ヘミングウェイ/福田陸太郎・訳:「移動祝祭日」[142], 同時代ライブラリー28, 岩波書店 (1990)

  9. ヘミングウェイ/沼澤洽治・訳:「海流のなかの島々(上巻)(下巻)」[143-上][143-下], 新潮文庫, 新潮社 (1977)

  10. ブラッサイ/飯島耕一, 釜山健・訳:「作家の誕生 ヘンリー・ミラー」[149], みすず書房 (1979)

  11. ボリス・ヴィアン(Boris Vian)/岡村孝一・訳:「北京の秋(L'automne a Pekin)」[368], ボリス・ヴィアン全集4, 早川書房 (1980)

  12. 渥美昭夫, 井上謙治・編:「フィッツジェラルド短編集3 崩壊」[136], 荒地出版社 (1981)

  13. ウィリアム・ワイザー(William Wiser)/岩崎力・訳:「祝祭と狂乱の日々 1920年代パリ(The Crazy Years Paris in the Twenties)」[466], 河出書房新社 (1986)

  14. Ernest Hemingway:‘The Sun Also Rises’[138], A Scribner Classic, Collier Books, Macmillan Publishing (1986) [英語]

  15. ヘミングウェイ/大久保康雄・訳:「日はまた昇る」[139], 新潮文庫ヘ-2-5, 新潮社 (1955)

  16. ヘミングウェイ/谷口陸男・訳:「日はまた昇る」[140], 岩波文庫赤326-1, 岩波書店 (1958)

  17. 山田宏一:「わがフランス映画誌」[747], 平凡社 (1990)

  18. Noel Riley Fitch:‘Walks in Hemingway's Paris A Guide to Paris for the Literary Traveler[145], St. Martin's Press, New York (1990) [英語]

  19. Michael Pelin/山村宜子・訳:「80日間世界一周(Around the World in 80 Days)」[45], 心交社 (1991)

  20. マルセル・プルースト/井上究一郎・訳:「失われた時を求めて 第一篇 スワン家のほうへ」[147-1], ちくま文庫, 筑摩書房 (1992)

  21. 小倉和夫:「パリの周恩来 中国革命家の西欧体験[205], 中公叢書, 中央公論社 (1992)

  22. 海野弘:「プルーストの部屋「失われた時を求めて」を読む」[148], 中央公論社 (1993)

  23. 鈴木布美子:「映画で歩くパリ」[730], とんぼの本, 新潮社 (1993)

  24. 【ボリス・ヴィアンのサン・ジェルマン・デ・プレ】[498], WAVE 36, ペヨトル工房 (1993)

  25. 金子光晴:「詩人 金子光晴自伝[116], 講談社文芸文庫, 講談社 (1994)

  26. ジョン・リーランド(John Leland)/高見浩・編訳:「ヘミングウェイと歩くパリ(A Guide to Hemingway's Paris)」[470], 新潮社 (1994)

  27. 坂本菜子:「世界のトイレ快道を行く <コンフォートステーション>一二〇〇件の実例から[604], TOTO BOOKS 018, TOTO出版 (1995)

  28. 村上春樹:「バビロンに帰る ザ・スコット・フィッツジェラルド・ブック2[137], 中央公論社 (1996)

  29. マルク・ソーテ(Marc Sautet)/堀内ゆかり・訳:「ソクラテスのカフェ(Un Cafe pour Socurate)」[151], 紀伊國屋書店 (1996)

  30. 三浦信孝・編:「多言語主義とは何か」[102], 藤原書店 (1997)

  31. 今橋映子・編著:「金子光晴 旅の形象 アジア・ヨーロッパ放浪の画集[117], 平凡社 (1997)

  32. ジャネット・フラナー(Janet Flanner)/宮脇俊文・訳:「パリ・イエスタデイ(Paris Was Yesterday: 1925-1939)」[150], 白水社 (1997)

  33. 水原冬美:「パリの墓地 フランス文化の散歩道[469], 新潮社 (1997)

  34. F. Scott Fitzgerald:‘Tender is the Night’[1303], Penguin Popular Classics, Penguin Books (1997)[英文]

  35. 今橋映子:「パリ・貧困と街路の詩学 1930年代外国人芸術家たち[152], 都市出版 (1998)

  36. 平野由希子:「ふだん着のパリ野菜料理」[988], 雄鷄社 (1998)

  37. 坂尻昌平・監修:「ジャック・タチ(Jacques Tati)」[745], E/Mブックス4, エスクァイア マガジン ジャパン (1999)

  38. フィッツジェラルド/村上春樹・編訳:「バビロンに帰る ザ・スコット・フィッツジェラルド・ブック2[1207], 中公文庫, 中央公論新社 (1999)

  39. 三浦信孝, 糟谷啓介・編:「言語帝国主義とは何か(Les imperialismes linguistiques/Linguistic Imperialism)」[320], 藤原書店 (2000)

  40. 原満三寿:「評伝 金子光晴」[446], 北溟社 (2001)

  41. 今橋映子:「異都憧憬 日本人のパリ」[622], 平凡社ライブラリー382, 平凡社 (2001)

  42. 和田博文, 真銅正宏, 竹松良明, 宮内淳子, 和田桂子:「言語都市・パリ 1862-1945[458], 藤原書店 (2002)

  43. 三枝克之:「旅のカケラ パリ*コラージュ」[565], 角川書店 (2002)

  44. 小林紀晴:「遠い国」[583], 新潮社 (2002)

  45. ヘミングウェイ(Ernest Hemingway)/高見浩・訳:「日はまた昇る(The Sun Also Rises)」[647], 新潮文庫へ-2-13, 新潮社 (2003)

  46. 林芙美子/立松和平・編:「林芙美子紀行集 下駄で歩いた巴里」[1341], 岩波文庫, 岩波書店 (2003)

  47. 吉田友和・絵里:「世界一周デート トモ&エリの607日間ハネムーン」[1080], TOKIMEKIパブリッシング (2005)

  48. ジュウ・ドゥ・ポゥム:「映画でお散歩パリガイド(promenade à paris avec les films)」[1094], ジュウ・ドゥ・ポゥム (2005)

  49. 澤登めぐみ:「映画気分でパリを散歩」[1095], ピエ・ブックス (2005)

  50. マルク・ルブラン(Marc Lebrun)/北浦春香:「インターポール 国際刑事警察機構の歴史と活動(Interpol)」[1189], 文庫クセジュ, 白水社 (2005)

  51. 臼井幸彦:「映画の中で出逢う「駅」」[1146], 集英社新書, 集英社 (2006)

  52. 有田芳生:「私の家は山の向こう テレサ・テン十年目の真実[1216], 文春文庫, 文藝春秋 (2007)

  53. フィツジェラルド(Francis Scott Fitzgerald)/谷口陸男・訳:「夜はやさし(Tender is the Night)(上)(下)」[1299-上][1299-下], 角川文庫, 角川書店 (2008(1960))

  54. F. スコット・フィッツジェラルド(Francis Scott Fitzgerald)/森慎一郎・訳:「夜はやさし(Tender is the Night)」[1295], ホーム社 (2008)

  55. 金子光晴:「世界見世物づくし」[1307], 中公文庫, 中央公論新社 (2008)

  56. 森まゆみ:「女三人のシベリア鉄道」[1339], 集英社 (2009)

  57. 関根敏也, 小出ゆきみ:「パリから向かうフランス映画の港町 ジャック・ドゥミとヌーヴェル・ヴァーグの故郷を訪ねて シェルブールから、ロシュフォールまで[1401], リヴル・アンシャンテ (2010)

  58. 金子光晴, 横山良一:「金子光晴の旅 かへらないことが最善だよ。[1408], コロナ・ブックス, 平凡社 (2011)

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更新日:2011年3月14日(月)