再見南國、再見
2006年5月1日。月曜日。
晴れ時々くもり。暑い。
21412歩。台北市中山區→(捷運)→中正區→(自強號1000)→花蓮縣花蓮市→(鼎東客運海線)→台東縣台東市
1 2 3 4 一度は乗りたいアエロフロート航空の飛行機。 日本アジア航空の機内食。水がボトルなのがよい。 中正國際機場。 台北松山機場の出発ロビー。すいていた。 5 6 7 8 立榮航空機内。女子高生っぽいユニフォームとヘア・メイクの客室乗務員。 台灣海峡上の雲。 古い建物を利用したレストラン、傻愛莊で食べた仙人掌麺。赤い。 傻愛莊の珊瑚餅。
- 朝から晴れ。ホテルをチェックアウトして捷運で台北車站へ行く。あまり時間がないので、地下街のSTARBUCKSで朝ごはんを食べる。
- 8:30の自強號で花蓮へ向かう。天気はくもりがち。車窓から見る亀山島がこの路線のハイライト。花蓮に着き、駅前の適当な店で昼ごはんを食べる。
- 花蓮は目的地ではなく、花東海岸公路のバスに乗るための中継地点。12:05の鼎東客運に乗る。乗客は老人が多く、大きな荷物を持った人はほとんどいない。台東までは約4時間半で、約2時間後の靜浦と約3時間後の成功で休憩があった。南に向かうほど天気がよくなり、真夏の晴天に。大半の乗客は成功で降り、花蓮から台東までずっと乗っていたのは私たちだけ。
- このバスに乗ったのは、単に東海岸を走ってみたいというのもあったが、『夢遊ハワイ』に出てくる海岸を見つけたいという目的もあった。バスの中から見るだけではやはりよくはわからないが、なんとなくこのへんかなという程度にはわかったつもり。
- 台東に着き、上陞商務大飯店にチェックイン。中心部にあってネットで予約できるところを探して、やっと見つけたホテル。台東なのに1000元以上するので、けっこう立派なところを期待したが、そうでもなかった。
- すぐに出かけて、津芳冰棒でかき氷を食べたり、台東市中華會館、旧・台東市長官邸などの古い建物を見てまわったりする。台東は台北より暑く、さすがに半袖の人が多い。
- 五十年老店の老東台米台目で晩ごはんを食べ、正氣路水果市場で鳳梨を買う。結局台東中心部のほとんどを歩き回って、今日の歩数は21412歩。
- 上陞商務大飯店はネットは使えるが、ベッドパッドもシャワーカーテンも洗濯ロープもない。駅から馬鹿遠いし、上空を戦闘機がびゅんびゅん飛んでいてとても五月蝿い。
- [1]『スリー・タイムズ』
- 『スリー・タイムズ』は東京フィルメックス2005での上映時の邦題。今夏に『百年恋歌』という邦題で公開される予定。
■
←4月30日
■
↑目次
■
→つづく
■
◆ 台灣的假期 ◆ しゃおがん旅日記 ◆ ホームページ ◆ Copyright © 2006 by Oka Mamiko. All rights reserved. 作成日:2006年5月28日(日) |