憂鬱な楽園 page 2

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[映画では]

賭博が行われる場所。

[実際は]

路線名になっていることからもわかるように、平溪線沿線の中では最も大きな町ではないかと思う。駅近くの商店街には食堂も5軒くらいあり、仕立て屋や郵便局もある。

[写真のシーン]

小高たち3人が乗ってきた列車が、鉄橋を渡って遠ざかっていくシーン。3人は線路脇で待っていた仲間と合流する。

[場所]

台北縣平溪郷

平溪線平溪車站のすぐ近く([艸/青]桐側)

[訪問記]

流浪到風櫃(1997)-賭博が行われる家

屏東の夏休み(1998)-平溪線に乗って

[写真のシーン]

小高が、二階のヴェランダ(次項)にいる喜哥(金介文)と話すシーン。

[場所]

次項の家の向かって右前面に付属したような感じに建てられている。

[映画では]

賭博が行われる家。はっきりとはわからないが、もとはゲームセンターだった建物と思われる。

[写真のシーン]

前項に続き、二階のヴェランダにいた喜哥が部屋に入るシーン。

[住所]

平溪郷中華街18號

[コメント]

もう少し後のシーンで、ニ両編成の列車がこの家の前に停まるが、実際には駅はもう少し離れていて、列車はちゃんとプラットホームのあるところに停車する。

[訪問記]

流浪到風櫃(1997)-賭博が行われる家

屏東の夏休み(1998)-平溪線に乗って

[出てくるシーン]

喜哥、小高たちが賭博の準備をするシーンで、真ん中の柱が映っている(写真とは逆に、奥から入口方面を写したもの)。

[出てくるシーン]

阿扁が見張りの男に食事を持っていくのは、家の裏の煉瓦造りのところである。また、阿扁が中を覗いて小麻花から食事を貰うのは、横の手前の窓である。

[映画では]

小高のお姉さんが経営するレストラン。小高、阿扁、小麻花が手伝いをしている。

[実際は]

表が花屋で奥がレストランになっている(11:00-21:00/日休)。アンティークの家具を使ったおしゃれな店。

[写真のシーン]

客が注文したコーラがないため、小麻花が別の飲み物を勧めるシーン、閉店後、小高とお父さんがご飯を食べるシーン、喜哥たちがやってきて、南部での儲け話に小高を誘うシーン。

[ロケ地の変化]

小高とお父さんが座っていたのは奥の細長いテーブルで、変わっていない。他もほとんど変わっていないが、テーブルのレイアウトなど多少変わっているところもある。

[住所]

台北市東豐街61號(大安區)

[訪問記]

屏東の夏休み(1998)-動物園で逢いましょう