『恋恋風塵』崙頂路の広場(1)

恋恋風塵

崙頂路の広場 (1)


【映画では】	阿遠の家、阿雲の家がある広場。
【シーン】	おじいさんが松葉杖を作っているところに、隣のおばさんが阿遠に手紙の代筆を頼みにくるシーン(チャプター2)。その最初のショットで、おばさんがやってきておじいさんと話し、阿遠の家へ入るところ。薬売りが来るシーン(チャプター3)の最後のショットで、胃散を食べた阿丁(阿遠の弟)をお母さんが叱るところ、阿遠、阿雲たちがお盆に揃って帰省するシーン(チャプター10-11)で、阿雲と母親がヴェランダで紙銭を燃やそうとしているところ(［「阿遠の家」］の次のショット)、阿遠が兵役に行くために帰郷するシーン(チャプター12-13)で、夜、同僚がお父さんを誘いにくるところ、阿遠が兵役を終えて帰郷するシーン(チャプター18)の四つ目のショットもほぼ同じアングル。
【場所】	台北縣瑞芳鎭崙頂路(九份)
【ロケ地の変化】	1994：右手奥に大きな建物ができている。 1998：「阿遠の家」が建て替わり、かなり雰囲気が変わっている(1999年、2003年の写真の左端が建て替え後の「阿遠の家」)。