『恋恋風塵』「阿遠の家」

恋恋風塵

「阿遠の家」


【映画では】	阿遠の実家。
【実際は】	民家。現在は建て替わって別の家になっている。
【シーン】	同じく、阿遠、阿雲たちが、お盆に揃って帰省するシーン。前項に続くショットで、阿遠が帰ってきて、みんなで拝むためにお盆の準備をしているところ。阿遠が兵役に行くため帰郷するシーン(チャプター12-14)で、おじいさんが黒いスニーカーを履いているところや、兵役で金門島にいる阿遠のところに、弟から阿雲の結婚を知らせる手紙が来るシーン(チャプター17)で、阿遠の家族が阿雲の結婚相手を見ようと階段に並んでいるところなども近いアングル。また、広場のショットでは、いつも左端のほうに見えている。
【場所】	台北縣瑞芳鎭崙頂路(九份)
【ロケ地の変化】	1994：すでに人は住んでおらず、内部が取り壊されている。 1996：取り壊され、新しい家が建築中。 1998：三階建てのかなり立派な家が完成している。