台湾の歴史


◆伊藤潔:「台湾 四百年の歴史と展望[B423], 中公新書1144, 中央公論新社 (1993)

◆殷允芃・編/丸山勝・訳:「台湾の歴史 日台交渉の三百年[B424], 藤原書店 (1996)

◆若林正丈:「台湾 - 変容し躊躇するアイデンティティ[B673], ちくま新書318, 筑摩書房 (2001)

◆呉密察, 黄英哲, 垂水千恵・編:「記憶する台湾 帝国との相剋[B1083], 東京大学出版会 (2005)

◆片倉佳史:「観光コースでない台湾 歩いて見る歴史と風土[B1093], 高文研 (2005)

◆歴史教育者協議会・編:「知っておきたい中国III ◆香港・マカオ・台湾◆」[B60], 青木書店 (1996)

◆若林正丈:「矢内原忠雄「帝国主義下の台湾」精読」[B413], 岩波現代文庫G62, 岩波書店 (2001)

◆又吉盛清:「台湾 近い昔の旅《台北編》 植民地時代をガイドする[B101], 凱風社 (1996)

◆郭明亮, 葉俊麟:‘一九三〇年代的臺灣 - 臺灣的第一次黄金時代[B717], 臺灣閲覽室15, 博揚文化 (2004)[中文]

◆林景明:「日本統治下台湾の「皇民化」教育」[B235], 高文研 (1997)

◆村上政彦:「「君が代少年」を探して 台湾人と日本語教育[B592], 平凡社書155, 平凡社 (2002)

◆藤井省三, 黄英哲, 垂水千恵・編:「台湾の「大東亜戦争」 文学・メディア・文化[B624], 東京大学出版会 (2002)

◆曽山毅:「植民地台湾と近代ツーリズム」[B674], 青弓社 (2003)

◆程佳惠:‘台灣史上第一大博覽會 1935年魅力台灣SHOW[B718], 遠流出版 (2004)[中文]

◆原武史:『4 大正期の行幸と巡啓 4-5 台湾訪問 - 一九二三年行啓』, 「可視化された帝国 近代日本の行幸啓[B412], pp294-309, みすず書房 (2001)

◆何義麟:「二・二八事件 「台湾人」形成のエスノポリティクス[B602], 東京大学出版会 (2003)

◆田村志津枝:「悲情城市の人びと・台湾と日本のうた」[B83], 晶文社 (1992)

◆蔡徳本:「台湾のいもっ子」[B88], 集英社 (1994)

◆丸川哲史:「台湾、ポストコロニアルの身体」[B301], 青土社 (2000)

◆『台湾 世界資本主義と帝国の記憶』, 「インパクション」第120号 [M61-120], pp5-129, インパクト出版会 (2000)

◆東アジア文史哲ネットワーク・編:「<小林よしのり『台湾論』>を超えて 台湾への新しい視座[B382], 作品社 (2001)

◆森宣雄:「台湾/日本 - 連鎖するコロニアリズム」[B564], インパクト出版会 (2001)

◆本田善彦:「台湾総統列伝 米中関係の裏面史[B703], 中公新書ラクレ132, 中央公論新社 (2004)

◆藍博洲/間ふさ子, 塩森由岐子, 妹尾加代・訳:「幌馬車の歌」[B1130], 草風館 (2006)

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更新日:2006年3月22日(水)