ならず者

雙雄喋血記

[石井輝男・1964]

作品情報
映画の舞台・主なロケ地
 

映画の舞台は、同時代の香港澳門横浜

中心となるのは澳門で、路地の追跡劇など澳門の街が興味深い使われ方をしており、澳門映画の決定版といえる。なお、劇中、蒋(丹波哲郎)が議事亭前地(セナド広場)で「ここ四方を海に囲まれている島だから」と言っているが、もちろん島などではなく中国大陸の一角である(石井輝男は本当に島だと思っているのだろうか?)。

 
ロケ地紹介
 
尖沙咀鐘樓(Former Kowloon-Canton Railway Clock Tower) 【new 12/04/04】 尖沙咀[香港]
皇后像廣場(Statue Square) 【new 12/04/04】 中環[香港]
太平山餐廳(The Peak Lookout) 【new 12/04/04】 山頂[香港]
澳門陸軍倶樂部(Clube Militar de Macau) 【new 18/04/04】 澳門[澳門]
澳門郵電大廈 【new 18/04/04】 澳門[澳門]
義順牛奶公司のあるビルと澳門特別行政區政府旅遊局のあるビル 【new 18/04/04】 澳門[澳門]
澳門特別行政區政府旅遊局のあるビルと仁慈堂(Santa Casa da Misericordia) 【new 18/04/04】 澳門[澳門]
 
ロケ地めぐりをしたわけではなく、偶然もっている写真を使っているため、アングルなどはほとんど異なっています。
 
 


as films go by -香港篇-as films go by -澳門篇-
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作成日:2004年4月12日(月)
更新日:2006年7月11日(火)