ブエノスアイレス

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BAR SUR向かいのKiosco

[kiosco]
◇1997年12月31日◇
[映画では]
黎耀輝(梁朝偉)が仕事の合間に食べ物や飲物を買う店。
[実際は]
Kioscoは、お菓子、タバコ、ジュースなどを売る店で、街のいたるところにある。このkioscoもそうだが、大きめのところでは酒類も売っている。
[場所]
Bar SurのEstados Unidos通りを挟んだ向かい側。
[コメント]
映画に近いアングルで撮ろうと何度か訪れてみたが、いつも前に浮浪者風のおじさんが立っていて、結局撮れなかった。彼は、まるで黎耀輝になったかのような位置に立って、ビールをラッパ呑みなどしていた。

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Kioscoから見たBAR SUR

[Bar Sur]
◇1998年1月1日◇
[写真のシーン]
これも何度か出てくるアングル。黎耀輝がkioscoの横で買ったものを食べているシーン、時計を返してもらいにきた何寶榮(張國榮)に会うシーンなど。

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ESTADOS UNIDOS通り

[Estados Unidos]
◇1998年1月1日◇
[写真のシーン]
何寶榮が乗ったタクシーが去っていくのを、黎耀輝が街角に立って見つめているシーン。
[場所]
Bar Surとkioscoの間の道。
写っているのはこれらの向かいの建物である。

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HOTEL REVERA

[Hotel Revera]
◇1998年1月1日◇
[映画では]
黎耀輝が住むアパート。途中で何寶榮が転がり込む。
[実際は]
星などはもちろんない、小さくうらぶれたホテル。
[住所]
Av. Don Pedro de Mendoza 1611, Capital Federal, Buenos Aires (Boca地区)
[コメント]
[AR3][AR4]に‘Hotel Revera’と書かれていたが、建物には名前は見当たらない。2階(アルゼンチンでは1階)の2つの窓が黎耀輝の部屋。
[アクセス]
Colectivo: Linea 29, 33, 46, 64, 152など

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BAR SURの前

[Bar Sur]
◇1998年1月10日◇
[写真のシーン]
Bar Surと前の舗道を横から捉えたこのアングルは何度も登場し、映画中最も印象的なショットのひとつである。その多くは、仕事中の黎耀輝が脇のドアのところに座っているもので、時々Bols Geneverを飲んでいる。彼がIguazuへ旅立った後、何寶榮が同じ場所に座っているシーンも印象的。
[コメント]
4回目の訪問にして初めてドアの前に誰もいないところを撮ることができた。

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作成日: 1998年1月24日(土)
更新日: 1999年1月15日(金)