ブエノスアイレス

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COSMOS HOTELの看板

[Cosmos Hotel]
◇1998年1月2日◇
[映画では]
黎耀輝(梁朝偉)のアパートに転がり込む前、何寶榮(張國榮)が滞在していたホテル。
[実際は]
三つ星ホテル
[写真のシーン]
黎耀輝が何寶榮のホテルに会いに行くシーンの前。
[住所]
Lima 1811, Capital Federal, Buenos Aires (Constitucion地区)
(Tel: 305-7330)
[コメント]
このあたりはかなり治安の悪そうなところである。
[アクセス]
Subte: Linea C-Constitucion, Colectivo

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Colectivo(コレクティーボ)の中

[Colectivo]
◇1998年1月10日◇
[映画では]
黎耀輝が、Bar Surへ訪ねてきた何寶榮と一緒に、時計を取りにアパートへ帰るシーンで乗っている。何寶榮が最後列の左端に、黎耀輝がその前のひとり掛けの席に座っている。
もっと後で、黎耀輝が最前列に座っているシーンもある。
[実際は]
◎Colectivoは、市内を走る小型のバス。かつては映画に出てくるようなボンネット型だったが、最近では普通の形の車輌に変わってしまっているものが多い。Buenos Airesでは約130路線が市内を縦横に走っており、路線によって車体のデザインが異なる。‘Lumi Transportes’[AR6]という立派な路線図が売られており($10)、これはcolectivoのガイドとしてだけではなく、地図としても非常に役に立つすぐれものである。
◎最低料金は$0.65(1998年1月10日より)。Capital Federal(都心部)の移動なら、$1を超えるようなことはないと思う。
◎料金先払いで、運転手に行き先を告げると自動券売機に金額が表示されるので、お金を入れて切符を買う。硬貨しか使えないが、お釣はちゃんと出る。

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Linea 33のバス停

[Linea 33のバス停]
◇1998年1月10日◇
[写真のシーン]
黎耀輝が時計を取ってアパートから戻ってくるところで、バス停の看板が映る。
[場所]
3 AMIGOSの前

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3 AMIGOSのドア

[3 Amigos]
◇1998年1月10日◇
[映画では]
3 AMIGOSはふたりが降りるバス停の前にある店。
このドアの前で何寶榮を待たせて、黎耀輝は時計を取りにアパートに戻る。
[写真のシーン]
黎耀輝が何寶榮に時計を返し、彼のタバコに火をつけてやるところが、透明なドアの内側から撮られている。
その前にふたりがバスから降りるシーン、何寶榮が黎耀輝を待つシーンでも出てきている。
[コメント]
ふたりはLinea 29のcolectivoに乗ってくるようだが、ここを通っているのは逆向きのもの(BocaからBar Surのほうへ向かうもの)で、Boca行きは通っていない。
☆店については3 AMIGOSを参照のこと。

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BUENOS AIRESのTaxi

[Taxi]
◇1998年1月1日◇
[映画では]
病院で再び「やり直す」ことに決めたふたりが、一緒に帰るシーンで乗っている。ここから画面はカラーに変わる。
[実際は]
Buenos Airesのtaxiは、すべてこの同じデザインの車体である。
[コメント]
前方右に‘LIBRE’という表示板があり、空車のときは文字が赤く点灯する。しかしこのシーンでは、ふたりが乗っているにもかかわらず、何故か点灯したままだ。
前方からの撮影は困難だったため、写真はtaxiの全体像である。

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作成日: 1998年1月24日(土)
更新日: 1999年1月16日(土)