映画の舞台とロケ地 | |||||||||||||||||||||
映画の舞台は、1996年9月から1997年6月までの新竹(新竹市)。ラストシーンは屏東(屏東縣屏東市)。主なロケ地は、新竹市北區、新竹市東區、新竹縣竹東鎮。 いちばん多く出てくる場所は、9人の少年少女、すなわち、阿彥イェン(鳳小岳)、小湯タン(張捷)、阿行ヤオシン(王柏傑)、超人チンチャオ(林祺泰)、博助ポーチュー(沈威年)、阿昇チーション(邱翊橙/毛弟)、阿翰(胖子)チョンハン(李岳承)、小芸ユン(初家晴)、沈培馨ペイシン(紀培慧)が通う台灣省立竹東高級中學。ロケ地は、國立竹東高級中學と國立新竹高級中學。学校のすぐそばにある広場もたびたび登場するが、ここのロケ地も竹東鎮。 阿行と沈培馨の家を除く彼らの家も時々出てくるが、最も頻繁に出てくるのは、阿彥の家であり、少年たちのたまり場でもあるスポーツ用品店。ここは、日新體育用品社という実在の店が実名で出てくるが、内部のシーンもここで撮影されているかどうかは不明。林書宇監督のインタビューによれば、監督の実家でも撮影されているということなので、小湯の家がそうなのかもしれない。 少年たちの遊び場もいくつか登場し、最も重要なのは新竹市立中正棒球場。あとは、新竹都城隍廟、竹塹城迎曦門、十七公里海岸風景區の看海公園など。 | |||||||||||||||||||||
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ロケ地紹介 | |||||||||||||||||||||
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