金門島にかける橋 page 1

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[写真のシーン]

高木かおる(芦川いづみ)が台北に到着するシーン。この後カウンターへ行き、金門島への行き方を訊ねる。

[ロケ地の変化]

1999：全体的にほとんど改装されている。

[場所]

台北市松山區

民族東路-民權東路

[写真のシーン]

‘台北’という字幕が出た後の台北を紹介する映像のひとつ。

[ロケ地の変化]

1998：全体的に改築されている。1965年に、北方系の宮殿式の楼閣に改修されたようだ[B101]。

[場所]

台北市中正區

中山南路-凱達格蘭大道-仁愛路一段-信義路一段

写真の通りは中山南路

[映画では]

金門島で爆撃にあった麗春(華欣)の弟、小榮(山内賢)が入院する病院。

[実際は]

日據時代の1916年に、台湾総督府によって台北医院として建てられ、1936年に台北帝国大学付属医院となった建物[B101]。戦後、台灣大學醫學院附設醫院となった。

[写真のシーン]

小榮の病室で武井一郎(石原裕次郎)が診察しているシーンの直前のショット。

[住所]

台北市中山南路7號(中正區)

写真の部分が面しているのは常徳街

[他の映画]

『冬冬の夏休み』台大醫院

『風が踊る』台大醫院

[写真のシーン]

武井と麗春が台北市内を歩くシーンの最初。ふたりは奥の方へ歩いて行く。

[住所]

台北市南海路49號(中正區)

[映画では]

武井と麗春が歩く場所。

[実際は]

1920年にできた日據時代からの植物園[B101]。

[写真のシーン]

上のシーンに続くショット。ふたりは池の向こうを左の方へ歩いている。

[住所]

台北市南海路45-47號(中正區)

[訪問記]

屏東の夏休み(1998)-動物園で逢いましょう

[他の映画]

『[牛古]嶺街少年殺人事件』植物園