言語関係の文献
- ◆平林幹郎:「サピアの言語論」[B158], 勁草書房 (1993)
- ◆川村湊:「海を渡った日本語 植民地の「国語」の時間」[B219], 青土社 (1994)
- ◆イ・ヨンスク(李妍淑):「「国語」という思想 近代日本の言語認識」[B220], 岩波書店 (1996)
- ◆三浦信孝・編:「多言語主義とは何か」[B102], 藤原書店 (1997)
- ◆宮澤健太郎:「漱石の文体」[B159], 洋々社 (1997)
- ◆安田敏朗:「植民地のなかの「国語学」」[B215], 三元社 (1998)
- ◆『液状化する日本語』, 「現代思想」第26巻第10号[M60-26-10], pp77-237, 青土社 (1998)
- ◆三浦信孝, 糟谷啓介・編:「言語帝国主義とは何か(Les imperialismes linguistiques/Linguistic Imperialism)」[B320], 藤原書店 (2000)
- ◆安田敏朗:「近代日本言語史再考 帝国化する「日本語」と「言語問題」」[B326], 三元社 (2000)
- ◆小森陽一:「日本語の近代」[B328], 日本の50年 日本の200年, 岩波書店 (2000)
- ◆村上春樹, 柴田元幸:「翻訳夜話」[B334], 文春新書129, 文藝春秋 (2000)
- ◆田中克彦:「「スターリン言語学」精読」[B290], 岩波現代文庫G8, 岩波書店 (2000)
- ◆多仁安代:「大東亜共栄圏と日本語」[B296], 勁草書房 (2000)
- ◆西川長夫, 姜尚中, 西成彦・編:「20世紀をいかに越えるか -多言語・他文化主義を手がかりにして-」[B309], 平凡社 (2000)
- ◆『日本語は乱れているか!?』, 「月刊 言語」Vol.31, No.9, 2002年8月号[M47-373], pp24-81, 大修館書店 (2002)
- ◆石剛:「増補版 植民地支配と日本語 台湾、満洲国、大陸占領地における言語政策」[B603], 三元社 (2003)
- ◆安田敏朗:「脱「日本語」への視座 近代日本言語史再考 II」[B633], 三元社 (2003)
- ◆鈴木義里:「つくられた日本語、言語という虚構 「国語」教育のしてきたこと」[B634], 右文書院 (2003)
- ◆金水敏:「<もっと知りたい! 日本語> ヴァーチャル日本語 役割語の謎」[B635], 岩波書店 (2003)
- ◆村上春樹, 柴田元幸:「翻訳夜話2 サリンジャー戦記」[B644], 文春新書330, 文藝春秋 (2003)
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