満洲・東北を描いた文学


◆夏目漱石:『満韓ところどころ』, 「夏目漱石全集7」[B266], pp433-561, ちくま文庫な1-11, 筑摩書房 (1988)

◆村上春樹:「ねじまき鳥クロニクル」[B257-1][B257-2][B257-3], 新潮社 (1994, 1995)

◆里見弴:「満支一見」[B540], かまくら春秋社 (1983)

◆夢野久作:『氷の涯』, 「夢野久作全集6」[B626], pp7-148, ちくま文庫, 筑摩書房 (1992)

◆清岡卓行:『初冬の大連』(大連小景集), 「アカシヤの大連」[B254], pp175-220, 講談社文芸文庫きA1, 講談社 (1988)

◆遅子建/孫秀萍・訳:「満州国物語(上)(下)(偽満州国)」[B636-上][B636-下], 河出書房新社 (2003)

◆石沢英太郎:『つるばあ』, 「外地探偵小説集 満洲篇」[B710], pp251-289, せらび書房 (2003)

◆大庭武年:『競馬会前夜』, 「外地探偵小説集 満洲篇」[B710], pp15-36, せらび書房 (2003)

◆群司次郎正:『踊子オルガ・アルローワ事件』, 「外地探偵小説集 満洲篇」[B710], pp37-53, せらび書房 (2003)

◆城田シュレーダー:『満洲秘事 天然人参譚』, 「外地探偵小説集 満洲篇」[B710], pp55-86, せらび書房 (2003)

◆崎村雅:『龍源居の殺人』, 「外地探偵小説集 満洲篇」[B710], pp87-113, せらび書房 (2003)

◆宮野叢子:『満洲だより』, 「外地探偵小説集 満洲篇」[B710], pp115-138, せらび書房 (2003)

◆渡辺啓助:『たちあな探検隊』, 「外地探偵小説集 満洲篇」[B710], pp139-165, せらび書房 (2003)

◆椿八郎:『カメレオン黄金虫』, 「外地探偵小説集 満洲篇」[B710], pp167-199, せらび書房 (2003)

◆島田一男:『黒い旋風』, 「外地探偵小説集 満洲篇」[B710], pp201-250, せらび書房 (2003)

◆村上春樹:『ノモンハンの鉄の墓場』, 「辺境・近境」[B132], pp135-191, 新潮社 (1998)

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更新日:2004年9月29日(水)