お茶漬の味

The Flavor of Green Tea over Rice

[小津安二郎・1952]

作品情報
映画の舞台とロケ地
 

映画の舞台は、同時代の東京(東京都)。主要な舞台は佐竹茂吉(佐分利信)、妙子(木暮実千代)夫妻の家で、設定は目白(現・豊島区)だが、これはセット。実景が登場するのは、日比谷(現・千代田区)から銀座(現・中央区)界隈、元赤坂(現・港区)、後楽園(現・文京区)、羽田空港(現・大田区)など。

東京以外では、妙子の姪の節子(津島恵子)の家(妙子の実家でもある)がある大磯(現・神奈川県中郡大磯町)や、妙子が節子、友人のアヤ(淡島千景)、高子(上原葉子)と一緒に遊びに行く修善寺(現・静岡県伊豆市)が登場している。

 
ロケ地紹介
 
修善寺・嵐山 【new 15/01/06】 静岡県伊豆市
新井旅館・花の棟 【new 15/01/06】 静岡県伊豆市
新井旅館・桐の棟 【new 15/01/06】 静岡県伊豆市
新井旅館・青州楼 【new 15/01/06】 静岡県伊豆市
新井旅館・華の池 【new 15/01/06】 静岡県伊豆市
 
 

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作成日:2006年1月15日(日)