『麦秋』丸の内八重洲ビルと古河総合ビルの間

麦秋

丸の内八重洲ビルと古河総合ビルの間

2002年7月31日


【映画では】	紀子のオフィス(丸ビル)の窓から見える景色。
【実際は】	写真左が丸の内八重洲ビル、写真右が古河総合ビル。古河総合ビルの当時の名称は三菱仲11号館。
【シーン】	結婚して秋田へ行くことになって退職した紀子が、秋田へ行く前に、元上司・佐竹宗太郎(佐野周二)にお別れの挨拶に行くシーン。佐竹が東京をよく見とけと言い、ふたりが窓から外を見るところで挿入されるショット。
【写真のコメント】	映画では、当時の丸ビルから三菱本館、八重洲ビルと三菱商事、三菱仲11号館の間の通りを見下ろしたもので、映っている場所は特定できていない。
【住所】	丸の内八重洲ビル：千代田区丸の内2-6-2 古河総合ビル：千代田区丸の内2-6-1
【ロケ地の変化】	2002：映画では車が通行できる通りだが、三菱ビル、三菱重工ビルの間は通行不可となり、丸の内八重洲ビル、古河総合ビルの間も通りではなくなっている。