再見南國、再見

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2006年5月6日。土曜日。
晴れ時々くもり。暑い。
34563歩。

台北市中山區→(捷運)→(バス)→士林區→(バス)→中山區→
大同區→(捷運)→中山區→中正區→(バス)→中山區

1	2	3	4
一度は乗りたいアエロフロート航空の飛行機。	日本アジア航空の機内食。水がボトルなのがよい。	中正國際機場。	台北松山機場の出発ロビー。すいていた。
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立榮航空機内。女子高生っぽいユニフォームとヘア・メイクの客室乗務員。	台灣海峡上の雲。	古い建物を利用したレストラン、傻愛莊で食べた仙人掌麺。赤い。	傻愛莊の珊瑚餅。

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• 朝の天気はくもり。近くの丹提咖啡で朝食を食べてから出かける。捷運とバスを乗り継いで、國立故宮博物院へ。博物院へは入らず、至善園で『時の流れの中で』のロケ地を探す。工事中のため一部しかわからなかった。
• バスで天母へ移動し、『夢遊ハワイ』の張釣甯の実家の歯医者を探す。少し小雨が降るが、すぐに止む。
• バスで圓山へ移動し、丸林魯肉飯で昼食。食べているあいだに晴天になる。附近の公園を散策するが、『ジュディのラッキー・ジャケット(無價之寶)』のロケ地は全くわからなかった。
• 徒歩で圓山大飯店へ。『バンコックの夜』で加山雄三が到着するシーンのロケ地を探す。
• 徒歩で孔子廟♪(『私の城下町』の節で)へ。『カミカゼ野郎 真昼の決斗』で千葉真一と大木実が会うところを探す。内部のシーンはここだが、映画に出てくるエラく立派な入口はここではなさそう。
• 杉味豆花で花生豆花を食べてから永樂國小へ。『夢遊ハワイ』に出てくる小学校のロケ地(設定は深坑國小)を探す。幸い校門内に入ることができたが、出てくるところは一部しかわからなかった。
• 捷運で中山へ移動。法雅客(fnac)と台北之家(光點台北)をハシゴして、DVDとCDを10枚ほど買う。『恐怖分子』、“聖稜的星光”、『月光の下、我思う』のサントラなど。買うべきものを買ってやっと安心するが、最近はYesAsiaでいつでも買えるので、感激がうすい。
• 高雄牛乳大王に行きそびれたので、代わりに台北牛乳大王へ行く。久しぶりの木瓜牛乳だったが、あまり冷えていなかったせいか、期待したほどの感動はなかった。
• 晩ごはんは欣葉(台菜南西店)に行きたかったが、10組待ちくらいだったので断念し、近くの樺慶四川菜餐廳へ行く。ほんとは昨日、四川呉抄手へ行くつもりだったが、これも待ち行列で断念したので(ポップな感じに改装されていたのがショック)、代わりの四川料理だったが、やはり四川呉抄手へ行きたかった。
• バスでホテル近くまで帰り、空港へ行く大有巴士のバス停の下見に行く。台北に戻ってきて、「台北はうんちが落ちていなくていいなぁ」と感動していたが、油断しすぎて最後に踏んでしまった…。今日の歩数は34563歩。

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［1］『スリー･タイムズ』

『スリー･タイムズ』は東京フィルメックス2005での上映時の邦題。今夏に『百年恋歌』という邦題で公開される予定。

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