冬冬の夏休み page 6


集落の上の道

[通り]
◇1997年4月28日◇
[映画では]
叔父さんの家へ向かう道
[写真のシーン]
叔父さんが、冬冬をバイクに乗せて家へ連れていくシーン。ほかに似たアングルでこの道が出てくるのは、冬冬が叔父さんを訪ねるシーン、叔父さんがバイクで帰ってくるシーン、おじいさんが冬冬を連れて叔父さんを訪ねるシーンで、合計4回出てくる。
[場所]
大湖→地図E
[ロケ地の変化]
映画では、通りとほぼ同じ高さに家々の屋根が続いていて、おもしろい眺めを作っているのだが、柵ができたため、面白味に欠けるようになっている。

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道の下の家

[叔父さんの家]
◇1994年5月2日◇
[映画では]
勘当された叔父さんが碧雲と住む家。住所は‘老街復興路3號’。冬冬やおじいさんが歩いてくるところを見ると、おじいさんの家からそれほど遠くないところに設定されていると思われる。
[実際は]
ふつうの民家
[場所]
大湖→地図F
[写真のシーン]
叔父さんが冬冬を連れてくるシーン、冬冬が叔父さんを訪ねるシーン、警察が強盗を逮捕しにくるシーン、おじいさんが冬冬を連れて叔父さんを訪ねるシーン、叔父さんと碧雲がふたりを見送るシーン。
[ロケ地の変化]
映画では白い家だったが、全体が青くペイントされ、ドアも趣味の悪いものに変わっている。
[訪問記]
大里暮色(1994)-老街の叔父さんの家
流浪到風櫃(1997)-老街の叔父さんの家

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重光診所前の通り

[重光診所前]
◇1998年7月26日◇
[写真のシーン]
自転車に乗ったおまわりさんが、重光診所にやってくるシーン。彼は、強盗事件の被害者の住所を劉先生(おじいさん)に聞きにくる。
[ロケ地の変化]
建物が少し変わり、看板は大幅に変わっている。

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集落に下りる石段

[石段]
◇1997年4月28日◇
[写真のシーン]
叔父さんの家に強盗がいるのを見て逃げだした冬冬を、強盗たちが追うシーン。
[ロケ地の変化]
叔父さんの家の向かい(写真左側)は、映画にはなかった新しい家に変わっている。

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銅鑼車站プラットホーム

[プラットホーム]
◇1998年7月26日◇
[写真のシーン]
手術をしたお母さんの容体がよくないという連絡を受け、おじいさんとおばあさんが台北に行こうと列車を待つシーン。
[ロケ地の変化]
駅舎が改築されたため、かなり雰囲気が変わっている。

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更新日: 1999年9月23日(木)