『月は上りぬ』法隆寺・金堂

月は上りぬ

法隆寺・金堂

2003年10月11日


【映画では】	高須に誘われて、昌二、雨宮、節子が見物に行くところ。
【実際は】	法隆寺はもとは斑鳩寺と呼ばれており、その焼失後の7世紀後半に、金堂、五重塔を中心とする西院伽藍が造られたという説が有力である。現在は聖徳宗総本山。世界文化遺産に登録されている。写真右が金堂、左が五重塔。ともに国宝で、飛鳥時代に建立された、現存する最古の木造建築である。入場料は、西院伽藍、東院伽藍、大宝蔵院セットで1000円。
【シーン】	昌二、雨宮、節子が、高須とその学生と一緒に法隆寺を訪れるシーン。法隆寺を表す、その最初のショット。
【住所】	法隆寺：奈良県生駒郡斑鳩町法隆寺山内1-1