天使の涙 (1)


MTR灣仔站エスカレータ (1)

[灣仔站エスカレータ]
◇1998年12月28日◇
[映画では]
殺し屋(黎明)の隠れ家の最寄り駅。
[実際は]
香港島北部の灣仔と九龍東部の觀塘(隠れ家のロケ地)とは、非常に離れている。
[写真のシーン]
メインタイトル直後、殺し屋のエージェント(李嘉欣)が殺し屋の隠れ家に向かうシーンで、彼女がエスカレータで上っていくショット。少し後の殺し屋が家に帰るシーンでも、ほぼ同じアングルで彼がエスカレータで上るショットがある。

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MTR灣仔站エスカレータ (2)

[灣仔站エスカレータ]
◇1998年12月28日◇
[写真のシーン]
前項のショットに続いて、エージェントがエスカレータで上ってくるショット。

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第一芬蘭館の小屋の壁

[第一芬蘭館の小屋の壁]
◇1996年11月3日◇
[映画では]
殺し屋の隠れ家の壁。
[写真のシーン]
エージェントが殺し屋の留守に部屋を訪れるシーンの最初のショット。左側にちょっと見えるMTRの高架の線路を電車が走っている。

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第一芬蘭館の小屋

[第一芬蘭館の小屋]
◇1996年11月3日◇
[映画では]
殺し屋の隠れ家
[実際は]
ビルの2階部分のルーフバルコニーのようなところに建てられた小屋。ビルの中にあるらしい第一芬蘭館(Winner Sauna Palace)と関係があるようだが、何のための小屋かはわからない。外から見ると廃墟のように見えるが、訪問時には中でおばさんたちが昼食を食べていた。觀塘道に面した階段を上ると行ける。
[写真のシーン]
殺し屋が帰ってくるところ。
[住所]
觀塘(Kwun Tong)
觀塘-牛頭角間の觀塘道(Kwun Tong Rd.)沿い
[コメント]
映画に出てくる大きな時計が実際に壁に架かっている。


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小屋とMTRの線路

[小屋と看板と線路]
◇1996年11月3日◇
[写真のシーン]
エージェントが帰る前に窓を閉めるシーン。以後、この光景は同様のアングルで繰り返し登場する。部屋に人がいる場合には、窓が開いていて、中が見えることが多い。

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更新日: 1999年8月26日(木)