ブエノスアイレス

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CATARATAS DEL IGUAZU(イグアスの滝)

[Cataratas]
◇1998年1月4日◇
[映画では]
Buenos Airesを後にした黎耀輝(梁朝偉)が訪れる場所。何寶榮(張國榮)と一緒に行く約束だったが結局かなわず、Argentinaを出る前にひとり訪れる。
[実際は]
大小300の滝から成り、滝幅4km、最大落差80m。
国立公園Parque Nacional Iguazuとなっており、Argentina側の入場料は$5。
[場所]
ArgentinaとBrasilとの国境。
最寄りの都市は、Argentina側はPuerto Iguazu、Brasil側はFoz do Iguacu。
[アクセス]
☆Puerto Iguazu
飛行機: Buenos Airesから約2時間、$203。
バス: Buenos Airesから約20時間、$40-$60。
☆国立公園
Puerto Iguazuのバスターミナルから45分間隔でバスが出ている。$2。

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CATARATAS DEL IGUAZUの遊歩道

[Cataratas]
◇1998年1月4日◇
[出てくるシーン]
黎耀輝が、強く降りかかる滝の水を顔に受けたまま、遊歩道に立ちつくすシーン。
[場所]
映画に出てくるのはBrasil側ではないかと思われる(行ってないので未確認)。
[コメント]
映画のシーンと同じように遊歩道で滝の水を浴びられる場所は、Argentina側には2箇所ある。ひとつはPaseo Inferior(滝の上側の遊歩道)、もうひとつはIsla San Martin(サン・マルティン島)にある。写真は後者。

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GARGANTA DEL DIABLO(悪魔の喉笛)

[Cataratas]
◇1998年1月4日◇
[映画では]
空から撮った滝。
[実際は]
Argentina側にあるイグアス最大の滝。 Argentina側からは現在近くに行くことはできない。

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USHUAIA(ウスアイア)

[Ushuaia]
◇1998年1月7日◇
[映画では]
小張(張震)が訪れる町。
[実際は]
南極からわずか1000kmの世界最南端の町。観光地化されすぎていて、世界の果てという悲壮感に欠ける。
[場所]
Argentinaの最南部、Tierra del Fuego(フェゴ島)の南端。
[アクセス]
Buenos Airesから直行便の飛行機で3〜4時間。途中Rio Gallegos等を経由する便ではもっとかかる。$252。

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FARO LES ECLAIREURS(灯台)

[灯台]
[灯台]
◇1998年1月7日◇
[映画では]
小張が上っている灯台。
[実際は]
1920年に建てられた灯台。
[場所]
Canal Beagle(ビーグル水道)の小さい島にある。
[アクセス]
Canal Beagleのクルージング・ツアーで近くに行くことができるが、上陸はできない。双胴船でIsla de Logos(Sea Lions' Island)をめぐるクルーズで$30。

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作成日:1998年1月31日(土)
更新日:2003年9月14日(日)