著名人の住んだ家 - 宣武區

梁啓超
陳独秀&李大[金リ]
新會邑館
[2001年5月5日]
『毎周評論』編集部
[2001年5月5日]
宣武區粉房琉璃街115號
◆もと新會邑館。
◆廣東省新會縣出身の梁啓超が滞在した会館。滞在した部屋が残っているらしい。
宣武區宣武門外騾馬市大街米市胡同97號
◆陳独秀と李大[金リ]が発行していた週間誌、“毎周評論”の編集部があったところ。
康有爲
譚嗣同
南海會館
[2001年5月5日]
瀏陽會館
[2001年5月5日]
宣武區米市胡同43號
◆もと南海會館。
◆廣東省南海縣出身の康有爲が滞在した会館。‘康有爲故居’のプレートあり。
◆1895年、科挙の会試のために上京して宿泊していた康有爲は、日清戦争の講和条約に反対する意見書、“公車上書”を執筆した。1898年の戊戌の政変では、西太后の近衛兵に包囲された。
宣武區北半截胡同41號
◆もと瀏陽會館。
◆湖南省瀏陽縣出身の譚嗣同が滞在した会館。‘譚嗣同故居’のプレートあり。
◆戊戌の変法に協力した譚嗣同は、戊戌の政変の際に瀏陽會館で逮捕され、処刑された。
魯迅[1912-1919]
毛澤東
紹興會館
[2001年5月5日]
湖南會館
[2001年5月5日]
宣武區南半截胡同8號
◆もと紹興會館。‘紹興會館’のプレートあり。
◆1912年から北洋軍閥政府の教育部に勤務していた魯迅が単身赴任して住んだ会館。
宣武區爛縵胡同101號
◆もと湖南會館。‘湖南會館’のプレートあり。
◆湖南省出身の毛澤東が滞在した会館(1918年or1920年)
◆現在、爛縵胡同幼兒園。



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作成日:2002年6月16日(日)